旅館樋口がそっと進めている環境に配慮した活動、それはそんな心遣いからも始まっています。
温かみのある竹灯篭、珪藻土壁、木の柱など、自然を感じさせる館内。のどぐろや活ズワイガニ、しまね和牛など地元の食材を中心としたお料理。自然と共存する意識をリスペクトし、日本の文化の源にある生活資源循環サイクルや環境対策を旅館経営の一つの柱として実践していきます。
「省電力」「燃料消費量削減」「ゴミ対策」の3つを重点施策として取り組んでいます。チーム・マイナス6%(チャレンジ25に申請中)にも参加し、毎月、15トン程度のCO2削減(平成19年比で約60〜65%)を実現しています。
電気消費量マイナス20%(前年比)の目標を掲げ、電力会社の協力を得ながらデータを監視し、可視化させています。今後は、カーボンオフセットも取り入れる予定です。なお、このカーボンオフセットの資金は、植林活動に充てられる予定です。
LED電球
客室、廊下、ロビーや駐車場の外灯などで、省電力のLED電球を導入しています。
省エネ家電
客室の快適性において重要な役割を担うエアコンや床暖房システム、全自動トイレ。エコマークの付いた高効率タイプに交換し、消費電力を削減しています。
NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の認定を受けたソーラーシステムを導入することにより、年間の燃料消費量を半分にする取り組みを08年から実施しています。
ボイラー燃料消費量の削減
加温ソーラーシステムの導入により、毎月2kl程度の灯油を削減しています。
床暖房
灯油ストーブの利用を少なくするために高効率の床暖房をすべての客室に導入しています。お部屋の乾燥を防ぐとともに、お客様にとって快適な装備として考えております。
3Rのうち「リユース」「リサイクル」も大切ですが、まずは「リデュース」(ゴミを減らすこと)が大事です。スタッフ全員の環境意識教育の実践により、ゴミの量を減らすように心掛けています。
ゴミの分別
リサイクル資源を重視し、ゴミの分別を正確に行っています。
生ゴミの処理の工夫
生ゴミ処理には、エネルギーがかかります。厨房や残飯など生ゴミの水切りが完全に行われるように、大きな水切りを使用するなど洗い場を工夫しています。












